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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-03-20 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

恩給については、平成十四年度は、公務員給与が据え置かれたこと、消費者物価がマイナスであるにもかかわらず公的年金においては年金額を引き下げないことなどを総合的に勘案して、基本額は据え置かれるが、低額恩給改善及び遺族加算額引き上げを行うこととされております。したがって、援護法遺族年金額についても、恩給の額の改善に準じてその引き上げを行うものであります。  

狩野安

1992-04-15 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

平成四年度におきましても、恩給法公務扶助料等の額が三・八四%引き上げられたというようなこと、また遺族加算額引き上げられたというようなことに伴いまして、援護年金の額も恩給の額の引き上げに準じて平成四年四月から引き上げるという方針にしているわけでございます。今後とも、引き続き恩給の額の改定に準じて改定を行っていく所存でございます。

多田宏

1991-03-26 第120回国会 参議院 内閣委員会 第3号

これは、遺族加算公務関係扶助料受給者に一律に支給されるという性質のものでございますので、公務関係扶助料受給者処遇改善に当たって従来から基本額とこの遺族加算額を合算した総額でもってその水準を考えてきておったわけでございますが、五十五年の改善においてその総額を決定した後に総額遺族加算額を分ける際に、予算編成上の理由から現在のような差が生じてまいったわけでございます。

高島弘

1990-05-31 第118回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

今年度につきましては、恩給法公務扶助料等の額は二・九八%引き上げられますとともに、遺族加算額が五千百円または四千三百円引き上げられる措置が講ぜられることになっております。援護年金につきましてもこれに準じまして、障害年金につきましては四百七十万四千円から四百八十四万四千円、遺族年金につきましては百五十九万六千三百円から百六十四万五千四百円に引き上げたいというふうに考えております。

末次彬

1985-04-18 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

案文はお手元に配付いたしておりますので、朗読は省略させていただき、その要旨を申し上げますと、原案では、施行期日について、傷病者遺族特別年金に係る遺族加算額及び恩給外所得による普通恩給停止基準額引き上げを除き、昭和六十年四月一日としておりますが、これを「公布の日」に改め、本年四月一日から適用しようとするものであります。  よろしく御賛成くださいますようお願い申し上げます。(拍手)

戸塚進也

1983-05-10 第98回国会 参議院 内閣委員会 第9号

それからその九万六千円の方が引き上げられた場合にこちらがどうであるかということでございますが、こちらの傷病者遺族特別年金遺族加算額改善につきましても、その傷病者遺族特別年金基本額とのバランスとか、あるいは公務関係扶助料遺族加算額とのバランス等を考慮して、その場合そういういろんな要素を考慮して検討してまいりたいと、こういうふうにお答えいたします。

和田善一

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